不動産雑学シリーズ ~「築年数」と「法定耐用年数」の違い~

不動産雑学シリーズ

~「築年数」と「法定耐用年数」の違い~

今回は「築年数」と「法定耐用年数」の違いについてです。

Q.「築年数」と「法定耐用年数」の違いを知っていますでしょうか?

共に耳にはしたことがあるかと思います。
ただ、この言葉はそれぞれ意味や観点が異なっております。

違いは下記になります

A.築年数:建物が建てられてからの年数
法定耐用年数:資産価値を算定するための税務上の概念

築年数はイメージがしやすいですね。
「築3年」とか「築20年」とか建物が建てられてからの年数になります。

法定耐用年数はイメージがしにくいですね。
税務上の概念となっており、法定耐用年数が経過すると建物の税務上の資産価値がなくなってしまいます。

法定耐用年数は、構造別に変わっておリます。
気になる方は是非調べてみてください。

それでは、今日も皆さんにとっても素敵な日になりますように

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